GoogleAppsカレンダーの利用・内容
カレンダー概要
GoogleAppsカレンダーでは、既存の独自ドメイン・新規取得した独自ドメインを利用してGoogle Calendarを利用可能にします。
Googleカレンダーでは、社内や団体のミーティングをはじめとする各種スケジュールを、メンバー・アカウントと共有・管理を行う事が出来ます。
こういった事でお困りの方・より便利に使いたいと考えている方におすすめ
- 日々のスケジュール管理が大変。いつでも確認したい
- 過去のスケジュールの見直しが大変
- 会議室等の利用予定表を簡単に作りたい
- 予定を忘れないようにリマインダ機能が欲しい
- 外出先でも予定の確認をしたい
カレンダーの主な機能・特徴
GoogleAppsカレンダーには、以下のような機能が備わってます。
- 会議室の利用やプロジェクタ等の備品も登録して、予約・利用状況の確認が可能
- 外出先でも携帯電話でスケジュールの確認
- 他のメンバーのスケジュール閲覧・共有
- スケジュール毎に内容の「公開・非公開」設定。内容は不明のまま「予定あり」として公開可能
- ポップアップ、メール通知、携帯へのメール通知でリマインダー設定が可能
- Googleマップと連動して訪問先の場所を表示
- 会議等の予定を作成⇒参加者に送信⇒出欠返信確認 が可能
- 特定のメンバーを選択して、カレンダーや個々のスケジュール情報を共有
- 誰でも閲覧可能なカレンダーを一般公開可能
- アカウント個別で専用・複数のカレンダーを作成し、管理が可能
- スケジュールはドラッグアンドドロップで簡単操作
- Gmailの連絡先リストと同期
- カレンダーの所有者による、閲覧・編集・公開などの適切なアクセス権限付与
- 公開カレンダーの自由な取り込み(例:日本の祝日など)
GoogleAppsカレンダーの利用例
- ●ひとりでカレンダーは幾つも扱えないのですか?
- ⇒いいえ。アカウント毎に複数のカレンダーを扱う事が出来ます。
- ●カレンダーに予定がたくさん表示され過ぎて困る!
- ⇒カレンダー毎に表示・非表示設定が可能です。
- ●リマインダー設定はひとつのスケジュールに対してひとつですか?
- ⇒リマインダーは方法から時間まで複数設定が可能です。
- ●スケジュール変更の際、他の日に書き直すのは面倒なんだけど!
- スケジュールはカレンダー上でドラッグアンドドロップで操作出来ます。
- ●アクセスレベルの設定が心配なんだけど?
- 共有カレンダーを利用する際には、そのカレンダーの管理者をきちんと定めて、公開レベルを他の人が扱えないようにする事が出来ます。
サブドメインでの運用
GoogleAppsカレンダーは、アクセス用URLを利用ドメインのサブドメインとしても利用可能です。
- 通常のアクセス・・・https://www.google.com/calendar/a/your-domain.net/
- サブドメイン利用・・・https://calendar.your-domain.net/
サブドメインを用いてアクセス可能にする事で、URLも短く覚え易くなり、かつブランドイメージを保って運用出来ます。
Posted at 2008年4月17日 17:33 |グループウェア導入支援
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